仕事のできる男は仕事の速い人、仕事のできない男は仕事の遅い人であり、あなたも男の違いを知ることで有能で仕事のできる男になろう

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送信者名は「フルネーム+会社名」をはっきりと


相手から届いた受信メールの差出人欄には、送信者のアドレスや名前が敬称なしの状態で記載されています。そのメールをそのまま返信してしまうことは避けましょう!




「ほかのビジネスパーソンと差をつけたい」、「仕事ができると評価されたい」とあなが考えているのであればなおさらです。面倒だと思わず、必ず敬称をつける気配りを!

送信者が「○○株式会社 山田太郎」などと自分自身の名前が相手方に表示されるように設定してメールを送ってきた場合、あなたがそのまま返信してしまうと、相手の宛先欄へ「○○株式会社 山田太郎」と表示されてしまいます。つまり、相手先(送信先)への敬称はつきません。

★ ライバルとの差を広げるには、こんなポイントがある
ライバルでもあるほかのビジネスパーソンたちと差をつけるチャンスはここにあります。相手の会社名、部署名、氏名、敬称などをアドレス帳に入力するくらいの気配りや手間は惜しまないようにしましょう。

★ 宛先のオーソドックスの内容は
○○株式会社
事業本部 部長
鈴木花子

というように、「会社名、部署名、肩書き、氏名、敬称」の順で表記する方法が基本です。アドレス帳に敬称を入れて登録し、メール返信の際は、そのまま返信するのではなくアドレス帳から宛先を選びましょう。

★ 自分の送信者名を必ず確認しましょう
ところで、あなたは自分の送信者名を把握していますか。
送った相手の受信メールに表示される、あなたの名前のことです。

送信者 i.sato@××.co.jp
宛先
CC(C)
BCC(B)

もしかすると、相手先の受信欄に以下のように表示されているかも。

・i.sato@××.co.jp ⇒メールアドレスのみ
・「佐藤」「イチロウ」 ⇒名字や名前
・「サトピー」 ⇒ニックネーム
・ichiro sato ⇒ローマ字のみ

把握していない場合は、自分宛にメールを送信して確認してください。
ビジネスメールの送信者名は、わかりやすく、「会社名、氏名」、もしくは「氏名、会社名」としましょう。




ビジネスメールのツボを知ってライバルに差をつけよう
【絶対に知っておくべきビジネスメールの基本】
ビジネスメールの文章構成
送信者名は「フルネーム+会社名」をはっきりと
件名は、内容を具体的に
1通のメールに用件はひとつまで
本文は結論から書く
添付ファイルを送信するときのルール
書き上げたメールは確認してから送信
送信は24時間以内に!
返信時の件名は「Re:」のまま
CCとBCCを使い分ける
CCで送られてきたメールは、返信不要が基本
ビジネスメールを転送するときのルール
引用は便利だが使いすぎには注意
ビジネスメールに顔文字はNG
ビジネスメールには不適切な言葉
効果的な結びの一文
社内メールの書き方、社外へのメールの書き方
上司や部下に送るメール
ビジネスメールを携帯電話やスマホに送るときのルール
ビジネスメールを携帯電話やスマホからパソコンへ送信するとき
メールと電話、対面の使い分け



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