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件名は、内容を具体的に


ビジネスメールにおいて、もっとも重要といっても過言ではないものが「件名」です。件名が分かりやすく、具体的でなければ、ビジネスの効率や能率に影響を及ぼします。



またも件名が具体的でないと迷惑メールと間違われてしまう場合もあります。相手の立場に立って、あなたとのビジネスが円滑に進むように、具体的で分かりやすく、そしてアピール性のある件名をつけましょう。


あなたは「件名」に、
・ご確認事項
・お打ち合わせの件
・お願い
・お世話になっております


などと打ち込んでしまっていませんか。

実はこれ、最悪な例です! せっかくあなたが送ったメールは、迷惑メールと間違えられるかもしれません。

読まれる前に削除されてしまっては一大事です。では、見ただけで内容がらかってもらえる件名をつけるには、どうしたらいいのでしょうか。
件名をつけるポイントは、「いつ、どのような件で、どうしたい用件か。そして、相手に何を求めているのか」を具体的に表現することが大切です。

× 打ち合わせの件
○ △月×日プレゼン事前お打ち合わせについてのご相談


あなたと送信先とのお互いが分かるキーワードや数字を入れて、相手にアピールできる件名にしましょう。よい件名が思いつかない! という場合は、先に本文を作成してから内容に合わせて件名をつけると、客観的な件名をつけやすいでしょう。

★ 件名のつけ方、そのポイントは

@ 「何」 A 「いつ」 B 「どうしたい」
単に「会議の件」ではなく「○○会議日時の件」。「お打ち合わせの件」ではなく「○○お打ち合わせ内容の件」などとしましょう。
「○月○日○○時」や「第○回」、「VOL.○」と数字は明確にしましょう。
「〜のご依頼」、「〜のお願い」、「〜のご報告」、「〜の確認事項」などメール内容の要望を明確にしておきましょう。

以上@〜Bをクリアする「件名」を目指しましょう。また、件名が長くなってしまうときは、Bを【】にいれ、件名の頭におくことをオススメします。【ご依頼】、【お願い】、【ご報告】、【確認事項】というようにです。

件名:【ご依頼】○○商品、再お見積もり




ビジネスメールのツボを知ってライバルに差をつけよう
【絶対に知っておくべきビジネスメールの基本】
ビジネスメールの文章構成
送信者名は「フルネーム+会社名」をはっきりと
件名は、内容を具体的に
1通のメールに用件はひとつまで
本文は結論から書く
添付ファイルを送信するときのルール
書き上げたメールは確認してから送信
送信は24時間以内に!
返信時の件名は「Re:」のまま
CCとBCCを使い分ける
CCで送られてきたメールは、返信不要が基本
ビジネスメールを転送するときのルール
引用は便利だが使いすぎには注意
ビジネスメールに顔文字はNG
ビジネスメールには不適切な言葉
効果的な結びの一文
社内メールの書き方、社外へのメールの書き方
上司や部下に送るメール
ビジネスメールを携帯電話やスマホに送るときのルール
ビジネスメールを携帯電話やスマホからパソコンへ送信するとき
メールと電話、対面の使い分け



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