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仕事の速い人は定時に退社し、
遅い人は仕事が終るまで退社しない
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★ 終らせることを考えないと、仕事は速く進まない
「決められた時間内に仕事を終らせる」という意志がどのように来た楽かを探ってみましょう。
ひとつの仕事が終るまでの時間は、想定よりも多少余計にかかってしまうものです。
だから、一日に決めておいた仕事をすべて終らせようとすると、帰る時間はその分遅くなってしまいます。すると、生活リズムはどんどん夜型になっていき、翌日の作業効率に支障が出ます。
それが続くと、仕事の終る時間はどんどん遅くなってしまうのです。
一方、仕事が完全に片付いていようがいまいが、定時に退社するとどうなるでしょう。
終業後に自分の好きなことをする時間が生まれ、気分がリフレッシュできます。
さらに、寝る時間を早めに設定して朝方の生活リズムになれば、翌日に疲れをため込まずに済むため仕事効率がアップします。
それが続けば、仕事を速く片付けられるようになるのです。
もちろな、その日にどうしても仕上げなければいけない仕事があれば、それが終るまで帰れないでしょう。しかしその場合も、「なるべく定時近くで終らせよう」というモチベーションがあれば、仕事のスピードはアップするのです。
「終電までに終らせればいいや」という考えでは仕事に対する意識も低くなり、クオリティも悪くなってしまいます。
【仕事の速い人のポイント】
★ 帰る時間を遅くすると、仕事の速度もどんどん遅くなってしまいます。
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