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腕を組まず、大物感を出すポーズ




★胸の前で「腕を組む」というポーズを女性はしませんが、男はよくするものです。これは心理学的にも、相手を拒否するポーズであり、人間をちっちゃく見せてしまいます。



人と会話しているときに、この「腕組みポーズ」をすると、相手もなんとなく嫌になりますが、それだけでなく、人によっては威圧感を覚え、傲慢なイメージを相手に抱かせることもあります。

ボディーランゲージの先進国アメリカでは、この腕組みを防衛的・否定的な精神状態を表すマイナスポーズとされています。

自らの体を抱きしめて、腕のバリアを作ることで外的から身を守るという、不安な小心者のポーズです。緊張している場合も、このポーズが出やすいようです。

電車で寝ているときに、こうした腕組みポーズをした人が多いのも、やはり眠りという無防備な世界に入る緊張状態を表しているからでしょう。

★あなたに悪気がなくても傲慢に見え、不安やストレスがいっぱいあるという心の内まで深読みされるこのポーズは、使わないに限ります。

会議などでは、若い人はあまりしませんが、威張って偉そうに構えている人は、だいたいはこの「腕組み」をすると同時に、人が話しているときに「目を閉じている」という二つのポーズを同時に取ることが多い傾向があります。

それでは、両手が空いたときには、どのようなポーズをとればいいのでしょうか。

★人に知性や信頼を感じさせる、パワーポーズを3個紹介しましょう。

@ 腰に両手(片手)を置いて肘を張る

ヒーローのように強く見せるポーズです。上半身を大きく強く見せると自信を示し威厳が出ます。腕組みは前かがみになることが多く、姿勢もよくありません。つい腕組みをしてしまうときには、このポーズに変えましょう。

A 両手をお祈りのように組み、肘を張る

デスクに座っているときのパワーポーズです。手を組むことにより、力強さが出ます。
また、肘を横に張ることで、立っているときと同様に上半身を大きく見せる効果があります。
さらに、デスク・テーブルなどの家具を部分的にでも占有することは、支配力を伝える有効なメッセージにもなります。

B カウンター・壁に腕を乗せる
立ってモノを占有するパワーポーズです。高めのカウンター・テーブルがあったときは、寄りかかるように腕(手・肘)を置いて占有します。自然でリラックスした雰囲気も演出できるでしょう。

壁などがすぐ横にあれば壁側の腕を上げて壁に寄りかかり、上部にも支配領域を広げると地位の高さを誇示できます。




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