仕事のできる男は仕事の速い人、仕事のできない男は仕事の遅い人であり、あなたも男の違いを知ることで有能で仕事のできる男になろう

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この瞬間からあなたは変わる





■「勝ち負け」にこだわる男になれ

麻雀というものは、その時一番勝ちたいと思っている者が必ず勝つゲームである。
             
長谷川和彦(映画監督)

人生において、「勝ちたい」「成功したい」と思わない人間が、それを得ることはない。激しく、哀願するように、または狂ったように、自分の成功を念ずる者がそれを勝ち得る。

「もう、あとがない」
断崖絶壁に立たされたような状況で祈る。

「この世界で、絶対にトップになる」
他の人が口にしないような意気込みを語る。

「必ず仕事を成功させて、大金を得る」
かたくなに、そう決意する。

世の中のほとんどの人が、勝ち負けを意識しないで暮らしています。
誰かから見たら「負け組」に見える人間たちも、実は、最初から勝負の世界にいなかった。勝敗とは無関係な人間なのです。
だから、彼らを責める必要はありません。

そんな中で、
「勝ち負け」を強烈に意識した人間は 突出する。
その激しさは、勝負の世界にいない人間には、奇異に見えるくらい、輝き、研ぎ澄まされているものだ。


■人と違うことをやる

幸福になるには二つの方法がある。
欲を減らすか、持ち物を増やすかだ。
そのどちらを選んでも良い。
              
 ベンジャミン・フランクリン

幸福になる方法は、自分が、「幸せだ」と思うこと、簡単なことだ。
貧乏でも、「私は愛する家族に囲まれて、幸せだ」と言っている人はたくさんいる。
つまり、幸せは、主観で決まる。

一方、誰が見ても、「あいつは幸せな奴だな」と思わせる幸せとは何か。他者とは違うことをして、しかも認められたり、成功したりしている状態である。

幸福になるには二つの方法がある。
自分で「幸せだ」と思うか、他者とは違うことをして、おおいに認められること。
男なら、後者を選びたいもの。



■ 「弱者」のままで一生を終わるな

私は弱者よりも、強者を選ぶ。
積極的な生き方を選ぶ。
この道が実際は苦難の道なのである。
                
坂口安吾(恋愛論)

弱者になるのは簡単である。
何もしなければいいのだ。
現状維持でもいいのだ。わざと堕ちてもいいのだ。

「強者になりたい」と思わなければ、人生は本当に楽です。
男としては、それでは情けないのではないでしょうか。

それでいいのなら、もう何も言わない。多くの弱体化した日本の男たちと一緒に弱まっていくといい。

ですが、
弱者でいるのが嫌ならば、強者の世界の快楽を味わおう。



■ 「最高の明日」が思い描けるか

明日の事がわからないという事は、
人の生きる愉しさをつないでゆくものだ。
         
室生犀星(明日になって見ないと)

「明日。奇跡が起こるかもしれない」と考えながら、眠りにつく。
病気が快復するかもしれない。お金がたくさん、入ってくるかもしれない。
好きな女性から、連絡が来るかもしれない。
ああ、なんて、明日って愉しいのだろうか。

人生が楽しくない人、明日が来るのが嫌な人は、想像力不足の人だ。


■ 成功者ほど失敗を繰り返す

われわれは成功するけど、失敗もする。
重要なのは、そうしたすべての経験から学ぶこと。
それが唯一われわれを上達させる。
          
デレク・ジーター(メジャーリーガー)

成功とは持続しないもの。
中には、成功し続けている人もいるが、それはその人が天才なのか、その世界で秀でた人間がその人しかいないのである。

多くの成功者は、なんども失敗を繰り返している。

庶民から見れば、ずっと華やかに見える人物も、陰で泣いていることが多い。
スポーツ選手は短命で、その短くも華やかな時間の中でも、失敗をしている。
その失敗から学ぶ選手は、きっと、記録に残る活躍をし、「大選手」といわれて引退できるのでしょう。

ですが、成功をし続ける人間は稀です。
若くして成功し、遊んで堕落していく者。年老いてから成功し、金持ちになったが、女遊びもできないほど弱っている者。男盛りの時期に成功したが、一瞬で終わる者。

成功とは、大半の人間にとって、「不幸」なものだ。
だが、成功は何度も経験したくなるほど、強烈な快楽なのである。



■ あなたの「目的」は何なのか?

自分のしている事が、
自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない。
                 
夏目漱石(行人)

男は、社会の役に立ちたいと思い、生きる。
女は、男の役に立ちたいと昔は思っていましたが、今の時代は、男と戦いたい、負けまいと思い、生きている。

目的がない人などいません。
目的が定まっていないか、「目的」という意味がわかっていないだけです。

他人に尽くすことも目的になるし、自分の快楽も目的になる。


■ 五年後の夢が、今の不安を消す

大志を抱けば、天下何ものか恐るるにたらず。
                      
吉田茂

今の時代、夢、野心、目標がある男が非常に少ない。
それがないから、他人の批判や中傷に明けくれたり、人生の方向を誤って、ずっと底辺で生きることになる。

男の場合、欲望として、大金が欲しかったり、女が欲しかったりして、それを急ぎすぎて転落する。それはもともと。自分の中にあった恐怖だ。

「大金が欲しい。詐欺をしてみようか」
「女子高生が好きだ。痴漢をしたい」
そういう欲望は、実は己の中の恐怖である。

恐怖をなくすには、大志を抱くことです。

大きな夢がある男が、痴漢で転落することはない。
何もないから、身近な欲望に走るのだ。
何もないから、他者から誤解される。
五年後の目標、夢を描いてみよう。恐怖がなくなるはずだ。


■ 夢を見ること、夢を見せること

僕がスポーツを始めたのはどうしてだと思う?
女の子にもてたかったからさ。
                 
マイケル・ジョーダン

プロスポーツのトップ選手は、お金があって、女にもてて、セックス三昧なのを少年たちにもっと教えないといけない。マスコミはそれを叩いたりせず、絶賛するべきだ。

成功者のセックスに対して、それを潰そうとする連中が多いし、セックスをさらけ出している男は、CMにさえも起用されない。

日本人に、大物の男たちが少ないのは、少年たちが夢を見ないからだ。
「プロ野球選手になってもこの程度か」
と、少年に思わせては終わりだ。


■ 今、ここから人生は逆転できる

人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。
    
スタンリー・ボールドウィン(イギリスの元首相)

人間は、歳をとっても、どんどん夢を作っていくべきだ。


若いころは、ひとつの夢に向かってまっすぐ進めばいい。
老いてきたら、夢は多種多様、複雑化していき、それが楽しくなるものだ。

四十歳になってから、新しい志を持つことは恥ではない。
逆に尊敬される。
初老といわれる歳になっても、若々しくしている人がいるが、夢や目標があるからである。





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