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あいさつ後のひとことから交流と雑談が生まれる




★ あいさつは会話未満ですが、ひとこと加えると交流が生まれる




誰かに声をかける際、どんな言葉で会話をスタートさせようかと口下手な人ほど悩むものです。

しかし、そんな声かけでの言葉遊びに悩まずにすむのがあいさつです。

口下手で口数の少ない人でも、最低限のあいさつはしているケースがほとんどです。朝なら「おはようごどいます」、昼なら「こんにちは」、夜は「こんばんは」ですみますが、あいさつだけでは言葉のやり取りが1往復しかせず、会話になりません。

しかし、こうしたあいさつのあとにもうひと言付け加えると、ポッと心の交流が生まれるのです。

A「おはようございます、○○さん。今日は冷えますね」

B「おはよう。本当に冷えるね。寒さが身にしみるよ。それより君、今日はいつもより、なんだかこうパリッとしてるんじゃない?」

A「あ、実は昨日スーツを新調しまして。よくお気づきになりましたね、さすがです」

B「道理でよく似合っている。男っぷりも上がってバリバリ仕事のできるビジネスマンって感じでいいんじゃない。今日も張り切っていこう。じゃあ、いってらっしゃい!」

A「ありがとうございます。では張り切って、いってきます。そちらもお気をつけて!」

このようにあいさつのあとの言葉がきっかけで、朝のひとときに雑談が生まれたのです。

【レッスンポイント】

★ あいさつは最も身近な声かけです。ただ、あいさつだけでは会話にならないので、「おはよう。今日は冷えるね」などと天気・気候ネタとワンセットであいさつするのがいいでしょう。

★ 通勤時に会社の人と駅などでいっしょなったら、あいさつのあとに気づいた印象や変化を言葉にしてつけ加えてみましょう。それが呼び水となり、ひとときの雑談が楽しめます。




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