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大物になりたければ、ビビッたときほど前に出よう




柔道などでは、開始の合図とともに後ろに下がるようなヤツは、もうその時点で負けている。オリンピック級の柔道選手も、必ず試合開始と同時に声を出し、一歩前に出るものです。



このように武道には「間合い」というものがあり、こちらが一歩前に出れば、相手は思わず後ろに性ってします。すると、それだけで心理的な優位に立ち、試合を自分のペースで組み立てていけるのです。

そしてこれは、ビジネスやプライベートでも同じことが言えます。


ある心理学の実験でわかったことは、自信を持っているような自尊心の高い人は、学業の出の失敗をなんらかの「行動によって解決」し、自尊心が低い人たちは「反省する」という傾向にあることが明らかになりました。

ミスをしたら、なんらかのアクションを起こす。

スポーツでもいいし、カラオケに行くのでもいいし、時間とお金を飲むのでもいい。うじうじと反省しているよりも、とにかく行動に出るということが、ずっと前向きな解決策になるのです。

そして精神的に追いつめられたときほど、あえて前に踏み出して、なんでもいいからアクションを起こすのです。

苦手な上司、嫌いな上司に会ったら、自分から挨拶する。自分のミスでトラブルが発生したら、相手に言われる前に申告する。恋愛にしても、悶々と考えている時間があったら、とりあえず受話器を手にして電話をかける。メールを送ってみる。アクションを起こさないことには、問題は解決されないのです。

じつは、アクションには、不安を打ち消してくれる効果があります。

ひとつも行動を起こさないまま「どうしよう、どうしよう」と考えてばかりいるから、いつまでも不安が消えないのです。

そして、不安やストレスに悩まされているときには、体を動かすことがもっとも手っ取り早い解決策となります。ジムやバッティングセンターに行くのもいいし、散歩するだけでもいいから、ひとまず体を動かしてみよう。

気分も晴れて、なんらかのアイデアが見えてくるかもしれないし、「どうでもいいや」と割り切ることができるかもしれません。

昔から兵法では「守って勝てる戦いはない」といわれます。どれだけ守りを固めて籠城したところで、長い目で見れば、兵站(へいたん)が尽きたところで必ず負けてしまいます。落ちない城などどこにもないのです。

攻める姿勢が自分を奮い立たせ、大物らしさをつくってくれます。
難しく考える必要はありません。困ったときには体を動かし、酒を飲んでカラオケで大騒ぎすればいいのです。





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