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大きな頼みごとは、まず小さな頼みごとから




社会人はさまざまな場面で誰かに何かを頼むということがあります。
いくらがんばっても仕事をしていても、一向に仕事が片付かない、時間の都合がつかずどうしても自分一人では対処することができないということはよくあるでしょう。


こういったときはだれか他の人に仕事を手伝ってもらうように頼むしかありません。

人間だれしも頼みごとをするのはいいけれど、されるのは嫌なもので、できることなら頼みごとなど断りたいと思っているはずです。
しかし頼みごとを断られてばかりではいつまでたっても仕事は終わりません。

ではどのようすれば相手に断られずに、そして相手の気持ちを害することなく自分の頼みごとにイエスといわせることができるでしょうか。

もちろん誠心誠意お願いするのは当然ですが、他にも相手にイエスといわせるためのテクニックはいくつかあります。

まずは、前置きはしないことです。

頼みごとというものはなかなか切り出しにくいもので、ついダラダラ前置きをしてしまいますが、あえてストレートに切り出してみよう。
頼みごとをしてくるだろうという雰囲気は、なんとなく気がついてしまうものです。
それなのに前置きが長くなってしまっては、相手もイライラしてしまいます。

実際頼みごとをする際のコツは相手にイエスといわせるというよりも、いかに相手にノーと言わせないかです。

「フットインザドア」というテクニックは頼みごとを段階に分けてする方法で、まずは相手が断りそうもない小さな頼みごとをしてそれを受けてもらったら、次に本当に頼みたかったことをいうというものです。

こうすることにより最初に依頼を断らなかった親切な自分のイメージを崩したくないという心理から2つ目の要求を受けてしまうらしい。
気をつけなければならない点は、1つめと1つめの頼みごとのレベルが違いすぎないようにする点であります。

そういった場合はさらに間に1、2個頼みごとを増やし、段階的にレベルを上げていくと良いでしょう。

その逆の「ドアインザフェイス」というテクニックもあります。
これは、まず相手は断るだろうという多少無理な頼みごとをしておいて、断られたら次に本当にしてほしかったことを頼むというテクニックであります。

相手は一度断ったことに対して罪悪感が生じてしまいます。
それを払拭しようとして自分でもできそうな範囲である2つめの要求は受けてしまうのです。

これらのテクニックは仕事だけに限らず、恋愛やプライベートなど広範囲において活用することができます。




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